高尾山は都心からアクセスがよく、初心者でも登りやすい山として人気です。
僕は沿線である調布に住んでいますが、これまで登ったことはありませんでした。
ある時、急に時間ができたので「明日登ってみるか」と思い立ち、平日の早朝からソロで登山してきました。

この記事は、僕が実際に経験したことをふまえて、はじめての高尾山で学んだこと、失敗しないためのポイントを簡単に解説していきます。
服装と持ち物、何時に登るか、ケーブルカー・リフトの情報、ルート選び、頂上での過ごし方、モデルケースを掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
服装と持ち物
11月、天候「晴れ」、気温「10℃」で以下の装備でした。
- 帽子
- ヒートテックのロングTシャツ
- 綿の薄手のジャケット→途中で汗をかいて脱いだ
- ハーフパンツ
- ヒートテックのレギンス
- ダナーのブーツ
- リュック
いつもフェスで使っている装備に多少寒さ対策をした感じですが、歩き続けると暑くなるので脱げるタイプの上着がおすすめ。
軽食として、スポーツドリンクとプロテインバーを持っていきました。
あと、もし高尾山口駅にある温泉に入る場合は、着替えをもっていくといいと思います。
何時から登るか
登山は早朝が基本だそうです。日が暮れると真っ暗で危険だし。
ケーブルカーは8時・リフトは9時から稼働するので、その時間に合わせて9時に現地に着くようにしました。

平日だったこともあり、特に混雑している様子はありませんでした。
ちなみに、名物の「天狗焼」が食べられる「高尾山スミカ」は10時開店なので、その時間に合わせていくのもいいかもしれません。
ケーブルカー・リフトに乗る
山麓からは、まず3つのルートがあります。(初心者向けの場合)
- ケーブルカーで中腹まで行く
- リフトで中腹まで行く
- 1号路を歩いて中腹まで行く
頂上までケーブルカー・リフトで行くことはできないが、途中までは行けます。
料金はどちらも片道490円。Suicaが使えます。
僕は特に計画がなかったので、なんとなく待ち時間が少なくて自然を感じられそうなリフトに乗ることにしました。
ただ、上りも下りも利用するのは味気ないかと思い、帰りは1号路を歩いて下ることにしました。
後から気づいたのですが、これが失敗でした。
リフトは下りのほうが景色が良い
リフトで登る場合、山側を見上げる形で進みます。それに対して、下る場合は街並みを見下ろしながら進むので景色が良いです。

1号路の下りは傾斜がきつく膝の負担が大きい
1号路の山腹までの道はかなり傾斜があります。そこを歩いて下る場合、膝でバランスを取りながら進むことになります。ピンポイントで負担がかかるので、膝を痛める可能性があります。
僕は軽くここで膝をやりました。スタミナは問題ないけど、関節へのダメージがきつかった。
下りこそケーブルカー・リフトを使いましょう。
ルート選び
高尾山にはルートがいくつかありますが、1号路が表参道で頂上まで続く道となっています。
1号路は舗装されているので街歩き用の靴で問題ないですが、急な坂道や階段などはあるので注意。
そこから派生する形で、2~5号路があります。
2号路、3号路、4号路は完全に舗装されていないので、アウトドア用の靴で行く方はチャレンジしてみてください。
僕は山上駅までリフトで行き、そこから頂上まで1号路のルートでしたが、難なく進めました。

下りは別のルートを試してみたくなり、4号路を進みました。
4号路は舗装されていない道で、倒れた木をまたいで進んだり、吊り橋を渡ったりアスレチックのような体験ができます。満足感はあるので、アウトドア用の装備があればおすすめです。

山腹からは1号路を歩いて下りましたが、そこはかなり膝に負担がかかったので、リフトにすれば良かったなと思いました。
頂上での過ごし方
頂上では、天気が良いと富士山が綺麗に見えます。これは感動しました。

ここではそば屋「曙亭」で名物のとろろ蕎麦を食べました。太麺で食べ応えがあります。

10時に到着した時は人がまばらでしたが、11時を過ぎると増えてきました。
ちなみに、休日やGWは撮影スポットに行列ができるそうなので、できれば平日がおすすめです。
モデルケース
この時、僕が体験したコースです。参考にしてください。
| 時間 | 行動 |
| 9時 | 高尾山口駅に到着、登山を開始。 |
| 9時15分 | リフトで山腹まで移動。 |
| 10時 | 山腹から1号路を進み山頂に到着。 |
| 10時15分 | そば屋で食事。 |
| 11時 | 山頂から4号路を進み下山開始。 |
| 11時30分 | 山腹から1号路を歩いて下る。 |
| 12時 | 高尾山口駅に戻る |
まとめ
僕が学んだ、はじめての高尾山で失敗しないためのポイントは以下です。
- 服装は暑くなるので温度調整できるもの
- 時間は平日の早朝がいい
- ケーブルカー・リフトは下りでこそ使うべし。上下両方もあり
- 初めてならルートは1号路。満足感を求めるなら下りで4号路もいい
- 頂上を満喫するなら11時ぐらいまでがおすすめ
ぜひ参考にして高尾山に登ってみてください。
個人的には気軽に行けて、良い運動になるので定期的に訪れたいと思うお気に入りのスポットになりました。
今回紹介しきれなかった高尾山の魅力がまだまだあると思うので、今後も記事にして発信していけたらなと考えています。
